ゲフュルテグールケン

  • ドイツ料理、オーストリア料理

  • 現地表記

    :gefüllte gurken(ドイツ語(オーストリアも公用語はドイツ語))

  • 概要

    :きゅうりにハムとピクルスを詰めた前菜

ゲフュルテグールケン

ハムの美味しさとピクルスの爽やかな酸味と風味を混ぜて、ゆで卵が入ってまろやかにまとまった具を、フレッシュなきゅうりに詰める前菜料理です。日本のきゅうりは細いので、縦2つ割りにしてくりぬいて、ボート状に乗せました。

材料

2~4人分):

きゅうり(※1)
2本
適量(※2)
アンチョビ
1、2枚
ハム
2枚
固ゆで卵
1個
玉ねぎ
みじん切りで大1
きゅうりのピクルス
4cm
マスタード(※3)
小1
マヨネーズ
大2(※4)
  • ※1:なるべくまっすぐで大きくて太いものを選ぶと作りやすいです。
  • ※2:きゅうりにぱらぱらとふる量。
  • ※3:フレンチマスタード。なければ日本の和がらしを分量を減らして使ってもよい。
  • ※4:具を混ぜているときになめらかさが足りない場合はマヨネーズを増やす。なめらかさが十分であればマヨネーズを減らす。

調理時間

(ゆで卵を作る時間と冷蔵庫で冷やす時間を除く)

作り方

  1. きゅうりの両端を切り落とす。
  2. 縦2つ割りにし、小さなスプーンで果肉と種を取り出し、半分の長さに切っておく。
  3. 塩をぱらぱらと両面にふってバットに並べ、傾斜をつけて水分を抜く。
  4. アンチョビ、ハム、ゆで卵、玉ねぎ、ピクルスをみじん切りにしてボウルに入れる。
  5. マスタードを入れて和える。
  6. マヨネーズを入れて和える。
  7. 味見をして、塩味の加減などを調える。
  8. ペーパータオルできゅうりの水気をふき取り、果肉をくりぬいたところに空気が入らないように押し込むように具を乗せる。
  9. バットに並べ、冷蔵庫で十分に冷やす。
  10. Enjoy!

材料と調理のこつ

  • ヨーロッパのきゅうりは大きくて皮も固いので、本場のレシピでは皮をピーラーでむいていますが、日本のきゅうりは皮がやわらかいので、皮をむかなくてもよいです。
  • ヨーロッパの大きなきゅうりを使うときは、縦割りにせず、きゅうりの中をくりぬくようにして種と果肉を取り出し、筒状に作りますが、日本のきゅうりは細いため、同じようにすると具を入れるスペースが作れないので、縦2つ割りにするほうがよいです。
  • 具をみじん切りにするときには、具ごとにみじん切りにしてから、後から全部を混ぜるようにするときれいに作れます。
  • マヨネーズの量は具のなめらかさによって加減します。多いとゆるくなりすぎてしまいます。
  • 冷蔵庫で冷やすと具が硬くなるので食べやすくなります。

Tips about cuisine

  • 「ゲフュルテグールケン」のドイツ語(ドイツ及びオーストリアの公用語)の綴りは、「gefüllte gurken」。
  • 「gefüllte」(ゲフュルテ)は詰め物やぬいぐるみという意味。「gurken」(グールケン)はきゅうりの意味。よって2つ合わせて「きゅうりの詰め物」の意味になる。
  • 「gurken」の発音は日本人には難しいです。「グー」の部分は、ゴーとグーとゲーの中間のようなあいまいな発音ですし、ルは聞こえるか聞こえないか分からないくらいのあいまいな発音です。でもそれがドイツ語らしさを表わしています。


本記事、レシピ内容及び写真の著作権はすべて管理人:松本あづさ(プロフィールは≫こちら、連絡方法は≫こちら)にあります。読んでくれた方が実際に作って下されば嬉しいですし、料理の背景やTipsなど、世界の料理情報の共有を目的として、大事に作成しています。
出典URL付記リンクを貼れば小規模な範囲でOKなこと】
・ご自身のサイト、ブログ、FacebookやTwitterにおける情報の小規模な引用や紹介。
事前連絡出典明記をお願いします】
・個人、団体、企業等の活動や出版等で、当サイトおよび当管理人のもつ料理レシピや写真を活用・使用したい場合(料金は≫こちら)。
事後連絡でもよいのでお寄せ下さい(楽しみにしています)】
・学校や大学の宿題や課題で当サイトを活用してくれた児童・生徒・学生さん。
ご遠慮ください】
・大々的なコピペや読み込み、出版物への無断転載。
・商用非商用ならびに営利非営利を問わず、個人、団体、企業等の活動や出版等での無断使用。
※免責事項:上記の引用に基づいて万が一損失・損害がありましても、対応はユーザーご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です