カリー(バヌアツのカレー)

カリー、バヌアツ料理、どことなく中華味のビーフカレー

カリー(バヌアツのカレー)

これは南太平洋の小さな島国「バヌアツ」の味。でも、そのほかのポリネシアやメラネシアの国々の舌の記憶も甦る、これはまさに真の「南の島のカレーライス」の味です。「バヌアツ人」のことは現地で「Ni-Vanuatu」と呼ばれ、発音はニーファンとかニバンツなどと呼ばれます。だから私はこのカレーを、ニーファンカリーと心の中で呼んでいます。南の島国は豚肉を使うことが多い中、バヌアツでは牛肉がメインなので、このカレーも是非牛肉で作ってみてください。調味料の少ない不便な国を思い描くのがコツです。
材料(2~3人分):

牛肉(カレーにできる部位)・・・200~250gくらい
玉ねぎ・・・1/2個
・・・大1
・・・300mLくらい(ひたひたになる量でよい)
・・・小1/4~1/2
おろしにんにく・・・小1/2~1(好みの量でよい)
カレー粉・・・大1(好みの量でよい)
味の素、鶏がらスープの素、中華だしの類・・・好みの量。
小麦粉、片栗粉、コーンスターチの類・・・大1
・・・大1
醤油・・・大1/2
調理時間:
作り方:

  1. 牛肉を食べやすい細さに切り、玉ねぎをスライスする。
  2. フタのできる鍋に油大1を入れ、牛肉と玉ねぎを炒める。
  3. 水をひたひたに入れ、塩とおろしにんにくとカレー粉を入れ、フタをして煮る。
  4. 味の素、鶏がらスープの素、中華だしの類を足し、味見をして塩加減やカレー風味を調え、美味しいスープカレーを作る。
  5. いったんフタをして、あれば鍋帽子やタオルケットなどでくるんで、1時間くらい放置し、肉を柔らかくする。生のじゃがいもを入れる場合は、この段階で皮をむいて縦8つ割りにし、鍋に入れる。
  6. その間に、小麦粉、片栗粉、コーンスターチの類を水に溶いておく。
  7. 水溶き小麦粉類と醤油を入れ、再び加熱し、味見をし、塩加減、ダシ加減、カレー粉加減を再度調える。ゆでじゃがを入れる場合はこの段階で入れる。
  8. やさしく全体を混ぜて出来上がり。
  9. Enjoy!
こつは:
・じゃがいもをほくほくに作りたい場合は別ゆでしておくとよい。
・色を黄色く作るのがバヌアツっぽいコツです。
・カレー粉は薄く、中華っぽいダシや醤油が入っているようなカレースープ風に作るのがコツです。
・黄色っぽいカレーにしたい場合、ターメリックパウダーを足してもよいです。
・型出ししたごはんと共に平皿で食べるのがバヌアツ風。

Tips about cuisine

・バヌアツは英国とフランスの共同統治を経ており、英語が公用語の1つです。なのでこの料理は「Curry」と英語表記し、「カリー」と呼ばれます。



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