タデギ

タデギ、韓国料理、北朝鮮料理、唐辛子の複合調味料

タデギ

タデギは、韓国料理の卓上調味料の定番です。韓国にはソルロンタンのような唐辛子を使わない料理もありますが、そこに唐辛子の辛味やにんにくの旨味を付け足すために使用します。日本であれば、辣油感覚で使えます。今回のレシピのように唐辛子を主体にした「コチュタデギ」と呼ぶと正確です。
材料:

コチュカル(砕き唐辛子)・・・大3
コチュジャン・・・大1
醤油・・・大2
砂糖・・・大1
すりごま・・・大1
にんにく・・・中国産サイズで4かけ
ごま油・・・小1
調理時間:
作り方:

  1. にんにくをすりおろす。
  2. 全ての材料をボウルに入れ、ヘラで材料を混ぜる。
  3. Enjoy!
こつは:
・日本の鷹の爪や一味唐辛子を使う場合は辛味が強いので気をつける。
・生姜やネギを刻んで加えるレシピもあります。
・フライパンでゆっくり加熱するように作るレシピもあります。特にネギを使う場合は加熱するほうが合う気がします。

Tips about cuisine

・タデギのハングル文字の綴りは「다대기」。
・「다대기」を英語アルファベットに置き換えると「dadaegi」となるが、単語の最初の音は軽く読むため、ダデギよりもタデギと呼ぶ方が現地の言葉に近くなる。
・大韓民国の国立国語院の資料によると、「タデギ」という言葉が日本語で「叩く」という言葉の「タタキ」に由来するとの出典がある。この「日本語語源説」では、「タデギ」は日本から流入した外来語の定着と言える。
・「地元の言葉説」では、「タデギ」は「固める」という動詞である「다지다」(タジダ)に由来するという主張もある。その動詞を名詞化し、「作る」のような意味で「タデギ」となったという主張がある。
・もともと朝鮮半島にあった名称は「다진 양념」(タジンヤンニョム、直訳して「みじん切り調味料」)である。
・唐辛子を主体にした今回のタデギは、「고추 다대기」(コチュタデギ)と呼ぶと正確である。にんにくを主体としたタデギは「마늘 다대기」(マヌルタデギ)と呼ばれる。



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