ジョロフライス

ジョロフライス、西アフリカ諸国、スパイシーごはん

ジョロフライス

西アフリカ定番の米料理です。トマトベースの赤い肉パエリア、という表現をすることができます。アフリカって、意外なほど実はお米を食べているんです。日本人でも作りやすいよう、日本の米を使うレシピを実践しています。このレシピは、西アフリカの中では結構贅沢な味のほうかもしれない。ナイジェリアを意識して作成した、比較的スパイシーレシピです。ただし、ニジェールのサヘル地帯など、貧しい人々は、肉がな(その分マギーコンソメで旨味を足しただけのような)質素なジョロフライスを作っている、そういうことも失念せずに、味わいたいものだとつくづく思います。
材料(4人分):

白米・・・3合
肉類・・・100~300g
・・・大2
玉ねぎ・・・1/2個
トマト・・・固形分100gくらい(生でも缶でも)
トマトピューレ・・・大2
にんにく・・・2かけ
肉系の旨味調味料(ダシダ、コンソメ、鶏がらスープの素など)・・・適量
塩、香辛料・・・適量
緑の野菜・・・適量
調理時間:
作り方:

  1. 白米3合を研ぎ、水に30分~1時間ほど浸し、ザルにあげて水を切る。
  2. 水3カップ分を鍋かフライパンに入れ、肉類(チキンやマトンなどがアフリカ風)を入れて沸かしてスープをとる。
  3. その間に、にんにくをおろし、玉ねぎをみじん切りにする。
  4. ゆでた肉はザルにとって水気を切る。
  5. ゆで汁に、トマトピューレ、塩、香辛料を入れて、美味しい赤いスープを作る。旨みが足りないときは肉系の旨味調味料を足す。
  6. ごはんを炊く鍋(フタがしっかりできる、できれば厚手のもの)に油大3を敷き、おろしにんにくと玉ねぎを中~弱火でじっくり炒める。
  7. トマト固形分を加えて、つぶしながらじっくり炒める。
  8. 米を入れてじっくり炒める。
  9. スープを加えていったん沸騰させ、フタをして弱火で15~20分炊く。
  10. 肉を少量の油で炒め、塩をふっておく。
  11. ごはんが炊けたら、保温して1、2時間放置。
  12. 器に盛り、肉を乗せ、あれば緑の野菜を散らす。
  13. Enjoy!
こつは:
・肉類は、西アフリカではマトンやチキンがよく使われます。
・アフリカ料理なので、様々なものの分量は適当です。
・香辛料としては、乾燥タイム、ベイリーフ、チリパウダー、ブラックペッパーなどが定番です。オレガノやカレー粉もOK。
・緑の野菜としては、みじん切りのピーマン、ネギの青い部分、小口切りの小ネギなど。
・米の表面が油っぽい場合、1、2時間置くと、油っぽさが減ります。
・アフリカ人に教わった話では、「水は米の1.5倍くらい」とのことです。

Tips about cuisine

リベリアのジョロフライスは、チキンのほか、塩漬け豚肉、ベーコン、豚の足などを使うレシピもある。



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