バイサイチュルーク

  • 国

    :カンボジア料理

  • 現地表記

    ::បាយសាច់ជ្រូក(クメール語)

  • 概要

    :豚肉炒め乗せごはん

バイサイチュルーク

バイ=ご飯、サイ=肉、チュルーク=豚。これはその名の通りの豚肉ごはんです。白いご飯の上に甘辛く味付けした豚肉とあっさり味の野菜マリネが乗っています。ご飯党の私にはたまらぬ一品ですよ。日本だったら晩ごはんにもなりうる「肉丼」が、カンボジアでは朝食屋台の定番の1つなんですよ。このレシピは、東南アジア各国を旅したことがある人なら、「東南アジアによくある味!!」と思ってもらえる、ほんのり甘くて醤油がとろっとした味付けです。一日がんばりたいときに、これで力をつけるカンボジア人のように、我々も「朝にちゃんと栄養をとる」ということを真似してもいいかもしれませんね。

材料

(2人分):

豚塊肉(※1)
400 g
醤油
大2/3
老抽(※2)
大2/3
砂糖
大2/3
ナンプラー
小1
にんにく
1かけ
こしょう
少々
サラダ油
小1
味の素
0~小1/8
ごはん
お茶碗2杯分
  • ※1:豚塊肉はロース肉やヒレ肉などがあればよいです。トンカツ用として売られているものでもよいです。なければ生姜焼き用の肉を使います。
  • ※2:老抽(ラオチョウ)は色が黒いのに塩分がそれほど高くない中国醤油です。ない場合はオイスターソースで代用します。それもなければ日本の醤油の量を増やします。

調理時間

:

作り方

:

  1. <事前準備>調理完成時にはごはんが炊けているように準備を進めておく。
  2. 豚肉を、包丁で5 mm程度の厚さに薄くそぐように切る。
  3. にんにくをみじん切りにする。
  4. 豚肉をボウルに入れ、ごはん以外のすべての材料と混ぜ、1時間マリネする。
  5. フライパンを熱して豚肉を焼き、ごはんに乗せる。
  6. Enjoy!

材料と調理のこつ

:

  • 豚肉は、コマ切れ肉を使うと薄すぎて味が濃くなりすぎるので、5 mm程度の厚みがあるとちょうど良いです。
  • 味の素の使用は任意ですが入れると現地の味わいに近くなります。

Tips about cuisine

  • 「バイサイチュルーク」のクメール語(カンボジアの公用語)の綴りは「បាយសាច់ជ្រូក」。
  • 「បាយ」(バイ)は「米」、「សាច់」(サイ)は「肉」、「ជ្រូក」(チュルーク)は「豚」の意味。よって「បាយសាច់ជ្រូក」(バイサイチュルーク)は「豚肉とごはん」の意味になる。
  • 現地の発音は「バイサッチュルーク」にも聞こえる。
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