パーガッカイポリヤル

゚・*美味しさは、香りで作る。*・゚【スパイス大使2019】

スパイス大使レシピ
使用スパイス:マスタード、クミンシード、フェヌグリーク、ターメリック、カイエンペパー
マスタードクミンシードフェヌグリークターメリックカイエンペパー

  • インド料理、スリランカ料理

  • 現地表記

    :பாகற்காய் பொரியல்(タミル語)

  • 概要

    :ゴーヤのスパイス炒め

パーガッカイポリヤル

ポリヤルは、南インドのタミル語で言う炒め物のことです。日本に醤油炒めや味噌炒めがあれば、インドにはスパイス炒めあり。これはタミルナードゥ州出身で日本在住のインド人マダムに教えていただいたレシピです。日常的な料理ゆえ、作るのは非常に簡単です。ししかも、簡単かつ日常的な料理なので、オイルやスパイスの量は好みすなわち適当で構いません。塩加減も味見で決まればよいのです。夏野菜のゴーヤを、その他の季節の野菜に変えれば、日本でもポリヤルは一年中作れる料理です。キャベツやじゃがいも、にんじんなどで、年中インドの香りを手軽に楽しむことができます。

材料

4人分):

ゴーヤ
大1本
にんにく
1かけ
サラダ油
大1
マスタードシード
小1/2
クミンシード
小1/2
フェヌグリーク(※1)
ひとつまみ
鷹の爪
1/2本
ターメリック
小1/4
カイエンペパー
小1/4
小1/4
  • ※1:フェヌグリークはあればホールを使います。ない場合は省いてよいです。

調理時間

作り方

  1. ゴーヤを縦半分に切ってワタと種をかきだし、5mm厚さにスライスする。
  2. にんにくを粗みじん切りにする。
  3. フライパンの中央にサラダ油をたらし、マスタードシード、クミンシード、フェヌグリークシード、鷹の爪を油の中に落とし、中火にかける。
  4. シードがパチパチとはじけてきたら、しっかりと色の変わり具合を観察し、焦げる手前の、香ばしい時点でにんにくとゴーヤを入れ、全体を混ぜる。
  5. 強火で炒めながら、ターメリックパウダー、カイエンペパーパウダー、塩を入れ、混ぜながら全体に味付けが均一にまわるようにする。
  6. 味見をし、塩加減や辛さ加減を好みに調える。
  7. Enjoy!

材料と調理のこつ

  • ゴーヤのワタと種は、種のまわりが赤くなっていなければ、そのまま一緒に炒めて食べることができますので、無理に取り除かなくてもよいです。
  • 写真のゴーヤはシャキっとする感触を残していますが、現地ではもっとくったりとするように蒸し煮にする作り方もあります。

Tips about cuisine

  • パーガッカイポリヤルのタミル語(インド南部の州公用語、スリランカの公用語)の綴りは「பாகற்காய் பொரியல்」。
  • 「பாகற்காய்」(パーガッカイ)はゴーヤ、「பொரியல்」(ポリヤル)は炒め物の意味。よって「பாகற்காய் பொரியல்」(パーガッカイポリヤル)はゴーヤ炒めの意味になる。


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