ピッティパンナ

  • :ノルウェー料理

  • 現地表記

    :Pytt-i-panne(ノルウェー語)

  • 概要

    :じゃがいもと肉野菜の炒め物

ピッティパンナ

これ一皿でランチOK! グラスワインで思わずガーデンテーブルしたくなる北欧レシピです。炭水化物が多いじゃがいもをメインに使い、お肉も野菜も含まれています。じゃがいも、卵、肉類は基本的な素材ですが、細かい素材は冷蔵庫や菜園とご相談。シンプルなバージョンから具がにぎやかなバージョンまで、その日その日の出来栄えはいつも違う料理なのです。だからこそいつでも楽しめるレシピです。

材料

2人分):

2個
小1
じゃがいも(※1)
中~大3つ
玉ねぎ
1/2個
にんじん
小1本
肉類(※2)
100g
バター(※3)
ひとかけ
小1/3(※4)
こしょう
少々
パセリや小ねぎ
最後に散らす量
  • ※1:生のじゃがいもから作るレシピですが、北欧各国では、前日の夕食に出したゆでじゃがが翌日に残った場合によく作られるので、あれば、ゆでおきのじゃがいものほうがよいです。
  • ※2:牛肉、豚肉、ソーセージ、ベーコンなど。
  • ※3:バターがなければマーガリンで可。現地でもマーガリンを使う家庭も多くあります。
  • ※4:ほかのおかずの有無などを考慮して、好みの塩加減にします。

調理時間

作り方

  1. フライパンに油を入れて中火にかけ、油がフライパン全面にいき渡ったら目玉焼きを作る。
  2. 目玉焼きが好みの硬さになる間、じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、肉類を1cm~1.5cm角に切る。
  3. 目玉焼きを取り出し、バターを入れ、じゃがいもを入れて中火で炒める。
  4. じゃがいもの表面がきつね色に色づいてきたら残りの具を入れて炒める。
  5. 塩、こしょうをし、味見をして、じゃがいもの火の通り加減を確認し、味加減を調えて、器に盛る。
  6. 目玉焼きを乗せ、パセリや小ねぎなどの緑を散らしてできあがり。
  7. Enjoy!

材料と調理のこつ

  • 2口コンロの場合は目玉焼きと他の具材を炒めるのを同時進行でき、1口コンロの場合は先に目玉焼きを作っておいて取り出して引き続き他の具材を炒めるか、フライパンの片隅で目玉焼きを作りながら同じフライパン内で他の具材を炒めます。
  • パセリや小ねぎなどの緑はなくてもよいです。
  • 蒸し焼きっぽくするためにフタをしてもよいです。
  • カブを使うレシピも一般的です。
  • ビーツの酢漬けやゆでビーツの輪切りを添えるのも現地では一般的です。
  • マスタードを利かせるレシピ、ウスターソースを1、2滴入れるレシピ、チキンコンソメを加えるレシピもあります。

Tips about cuisine

  • 「ピッティパンナ」のノルウェー語の綴りは「Pytt-i-panne」。
  • 「ピット」(Pytt)は小さいもの、「イ」(i)は英語のin、「パンナ」(Panne)はフライパンのパンと同じ語源で、フライパンや鍋を指す。よって「ピッティパンナ」は「細かく切った具を炒める」、「小さな炒め物」という意味になる。
  • 「ピット」(Pytt)が英語のputと同じ語源とする説もあり、その場合は「ピッティパンナ」は英語の「put in the pan」すなわち「鍋やフライパンに入れる」という意味になる。


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