ナンプリックケーンペ

  • :タイ料理

  • 現地表記

    :น้ำพริกแกงเผ็ด(タイ語)

  • 概要

    :手作りのレッドカレーペースト、フレッシュタイプ

ナンプリックケーンペ

アジアやのいろいろな国にいろいろなカレーがあって、それがまた国や地域によって味わいの根幹が違います。インドのカレー、スリランカのカレー、ミャンマーのカレー、マカオのカレーといったアジアのバリエーションの中、タイのカレーには絶品の美味しさがあります。発酵エビや魚醤の旨味、レモングラスの爽やかなハーブの香り、ココナッツミルクの旨味などが詰まったタイのレッドカレーは、本当に美味しいと思えます。とうとう我が家でも、比較的身近な材料を使ったレッドカレーペースト作りに成功しました。油で炒めて煮詰めれば市販品のような保存の効くペーストになりますが、フレッシュで作ったものはフレッシュで使いたいなと思い、煮詰める前段階でストップしました。

材料

4人分):

チリパウダー(※1)
小1/2(好みで加減)
にんにく
中国産サイズで2片
生姜
にんにくと同量
パプリカパウダー
小1
クミンパウダー
小1/2
コリアンダーパウダー
小1
小1
ナンプラー
大1
発酵エビペースト(※2)
小1
レモングラス(※3)
みじん切りで大1/2
香菜(※4)
みじん切りで小1
玉ねぎ
1/2個
  • ※1:ここで言うチリパウダーは、赤くて辛い唐辛子の粉末のことです。チリパウダーの代わりに、唐辛子6~10本(好きな量)を使い、種を取ってしばらく水につけてふやかしたものを使ってもよい。
  • ※2:カピやブラチャンなどを使用するとよい。なければ、桜えびとイカの塩辛の漬け汁で代用するとよい。
  • ※3:レモングラスがなければ、レモンの皮で代用する方法もある。
  • ※4:生の香菜がある場合、葉も茎も根も使用できる。

調理時間

作り方

  1. 玉ねぎ、にんにく、生姜を粗みじん切りにする。
  2. すべての材料を合わせ、バーミックスでペースト状にする。もしバーミックスがまわりにくい場合は、エビのゆで汁や水を入れてまわす。
  3. 味見して、辛さや塩加減を好みの加減に調えてできあがり。
  4. Enjoy!

材料と調理のこつ

  • フレッシュなので、そのまま油炒めしてタイレッドカレーを作ることができます。
  • 保存する場合は、油で炒めて水分を飛ばして味噌のような稠度にして、ビンに入れて冷蔵または冷凍できます。
  • タイレッドカレーを調理する時には、ココナッツミルクや黒糖などを加えます。
  • このペーストを使って、ゲーンソムパックプランを作りました。

Tips about cuisine

  • ナンプリックケーンペのタイ語の標記は「น้ำพริกแกงเผ็ด」。「น้ำ」(ナン)は水、「พริก」(プリック)は唐辛子。「น้ำพริก」(ナンプリック)はタレやペーストを指す。「แกง」(ケーン)はカレー、「เผ็ด」(ペ)は辛いの意味。
  • タイの家庭では、石の臼と石の杵で材料を叩いてペースト状にして作りますが、現在はペーストを作る家は少なく、市場や工業製品を買うようになってしまいました。だから石臼で作らない方法でも良いのだと思います。


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