チャナマサラ

  • インド料理

  • 現地表記

    :चना मसाला(ヒンディー語)

  • 概要

    :ヒヨコマメのカレー

チャナマサラ

チャナとはヒヨコマメを意味する単語で、マサラはカレー仕立ての料理に充てられる言葉です。このヒヨコマメの滋味あふれるカレーの美味しさに気づくと、毎食動物の命を食べなくても良いのだと気がつきます。このレシピはインドの最北部のあたりのパンジャブ地域のものを参考にしていますが、特に菜食主義者の多いインドでは、全土至るところでこの豆のカレーが食べられています。ごはんに合わせるだけでなく、プリ(揚げパン)と一緒でも、チャパティー(薄焼きいパン)と一緒でもよいのです。とにかく南アジアらしさあふれるカレーです。是非作ってみてください。

材料

2人分):

ヒヨコマメ
1C(※1)
紅茶の茶葉
ティーバッグ1つ
アムラ(※2)
小さめを1つ
シナモン
500円玉面積程度
カルダモン
ホールを3つ
豆がかぶるくらい
にんにく
1かけ
生姜
にんにくと同体積
玉ねぎ
中1/2個
トマト
小1個
サラダ油
大2
コリアンダーパウダー
大1
クミンパウダー
小1/3
ターメリックパウダー
小1/3
カイエンペパーパウダー
小1/4
小1/3
  • ※1:ヒヨコマメは、水で戻してゆでた状態または水煮缶の中身として1Cとしています。
  • ※2:アムラは現地の酸っぱい果実です。代用は梅干しがよいです。

調理時間

:40 分(乾燥豆を使う場合の戻し時間を除く)

作り方

  1. 乾燥ヒヨコマメを使う場合はあらかじめ1晩水に浸けたのちゆでておく。缶詰のヒヨコマメを使う場合は軽く洗っておく。
  2. 小鍋にヒヨコマメ、紅茶のティーバッグ、アムラ(または梅干し)、シナモン、カルダモンを入れて、豆がかぶる量の水を注いで中火にかけ、煮汁がほとんど飛ぶまで煮詰め、ティーバッグとアムラ(梅干し)を取り除く。
  3. にんにく、生姜、玉ねぎ、トマトを電子レンジでアツアツに加熱してからハンドブレンダーやすりばちで潰し、別の小鍋に入れる。
  4. その小鍋にサラダ油を入れ、にんにくや生姜の香りが出るように炒める。
  5. コリアンダーパウダー、クミンパウダー、ターメリックパウダー、カイエンペパーパウダー、塩を加えて更に炒め、カレーペーストのような稠度にする。
  6. ヒヨコマメを煮汁ごと加え、加熱しながら全体を混ぜる。
  7. 味見をして、塩加減やスパイス加減を好みに調える。
  8. Enjoy!

材料と調理のこつ

  • 紅茶の茶葉のかわりにプーアル茶の茶葉でもよいです。紅茶を必ずしも使用しなくてもよいです。
  • にんにく、生姜、玉ねぎ、トマトは、みじん切りにして油で炒めてもよいのですが、固形が残らないほうが舌触りよく食べられる上、旨味も出るので、電子レンジ加熱してからすり潰しています。
  • 写真では仕上げに玉ねぎスライストッピングしています。千切り生姜をトッピングするレシピもあります。
  • 水分の飛ばし加減は好みによります。もっと汁気少なく、カラカラに作るレシピもあります。

Tips about cuisine

  • 「チャナマサラ」のヒンディー語(インドの連邦公用語)の綴りは「चना मसाला」。
  • 「チャナマサラ」の英語アルファベットの綴りは「Chana masala」。
  • 「チャナ」はヒヨコマメの意味であり、「マサラ」は香辛料パウダーそのものや、あるいはカレー仕立ての料理に充てられる言葉である。よって「チャナマサラ」は「ヒヨコマメのカレー」といった意味になる。
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