ラムンムスィーヤ

  • モロッコ料理

  • 現地表記

    :الحامض مصير(モロッコ方言アラビア語表記)

  • 概要

    :レモンの塩漬け調味料

ラムンムスィーヤ

ラムンムスィーヤは、「運命に導かれたレモン」という意味がある、モロッコの美味しい手づくり調味料、塩漬けレモンです。私は使いやすいように、レモンを小さく切って塩漬けにしています。

材料

瓶1つ分):

レモン
瓶に入る量
レモンが埋まる量

調理時間

作り方

  1. レモンを好きな形にカットする。
  2. 瓶に塩を敷き、レモンと塩を交互に入れる。
  3. ラップやビニールを瓶にかぶせてからフタをして、数ヶ月寝かす。
  4. Enjoy!

材料と調理のこつ

  • レモンの切り方は、切れ込みを入れるだけの丸ごとから、輪切りまで、いろいろ可能です。
  • 現地のレモンは卓球玉のように小さいのが普通なので丸ごと漬けているようですが、日本のレモンが大きいので、切った方がいいと思います。
  • 塩とフタが接触しないように、間にラップやビニールを挟むとよいです。
  • 数日ではまだレモンがしょっぱくなっただけですが、数ヶ月あるいは1年以上経ち、黒ずんできたものは、塩にレモンの味と風味が融合し、とても良い調味料になります。

Tips about cuisine

  • 「ラムンムスィーヤ」のモロカンアラビア語(アラビア語のモロッコ方言)での表記は、「الحامض مصير」。
  • 「الحامض」(ラムン)はレモン、「مصير」(ムスィーヤ)は運命という意味。レモンが美味しく保存できることから「運命に導かれたレモン」という意味で名づけられたのではないかと思われる。
  • ラムンムスィーヤをアルファベット表記すると、人により綴りは違いうるが「l’hamd mssiyar」とするものを多く見かける。
  • 別名、「ラムンマラカ」、アルファベット例は「l’hamd marakad」、アラビア語は「الحامض مرقد」、マラカ=就寝中。
  • モロッコは元フランスの植民地で、元宗主国のフランスではこれを「シトロンコンフィ」(Citron confit)と呼ぶ。


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