カッタリッカーイサンバル

  • スリランカ料理

  • 現地表記

    :கத்தரிக்காய் சாம்பார்(タミル語)

  • 概要

    :スリランカ北部州のナスさっぱり和え

カッタリッカーイサンバル

素揚げのなすがあまーい!!感激!!・・・スリランカのカレーは「一飯多菜」。ごはん1+カレー1の日本のカレーとはまるきり概念が違います。辛いカレー、マイルドなカレー、そしてスパイスを使わない、こういうさっぱりマリネも、カレーを食べる食事には大事なおかずです。とにかく素揚げのなすは甘くて美味しくて、これがレモンの酸味でさっぱりと仕立てられて、美味しいと思いました。日本のカレーにも、是非このなすのサンバルを添えて召し上がってみてください。しかも、それだけではなく、このなす料理があまりに美味しいので、普通の副菜としても、お酒のおつまみとしても、活躍できると思います。

材料

4人分):

なす(※1)
中6~8本
サラダ油
適量(※2)
紫玉ねぎ
中1/2個
レモン果汁
大1.5
小2/3
  • ※1:長なすなら4本でよいです。細いなすを使うとすべての切り身に皮がつくので、あまり太いなすを使わないようにするとよいです。
  • ※2:サラダ油は揚げる鍋の面積によって変わります。油の深さが1cmあればよいです。

調理時間

:30 分

作り方

  1. なすのヘタを取り、4~5cm長さに切り、7mm幅の拍子木切りにする。このときできればすべての切り身に皮がつくようにする。
  2. 鍋やフライパンに油を深さ1cm程度入れ、中火で加熱し、油が熱くなったら、油に入り切る量のなすを入れ、10分程度放置した状態で素揚げにする。
  3. なすがあめ色に色づき、実から水分がほどよく抜け、身がしまってきたらキッチンペーパーの上に取り出し、油を切る。残ったなすを油に入れ、同様に素揚げする。
  4. 紫玉ねぎを薄切りにし、ボウルに入れ、レモン果汁と塩を加えてあえる。
  5. 玉ねぎのボウルになすを入れ、さっと全体を混ぜてあえ、レモン果汁をなすにまぶすようにする。
  6. なすがしんなりしてきたら、もう一度全体を混ぜるようにあえる。
  7. 味見をして、塩加減や酸味を好みに調える。
  8. Enjoy!

材料と調理のこつ

  • なすを揚げるとき、底面積の広い鍋やフライパンを使うと一度に多くのなすを揚げることができ、時間が短縮できます。
  • なすを揚げる時間は油の温度によって変わります。ある程度なすの身から水分を抜くことが大事なので、高温にしすぎず、中温で時間をかけるようにして素揚げにします。

Tips about cuisine

  • 「カッタリッカーイサンバル」のタミル語(スリランカの公用語)の綴りは「கத்தரிக்காய் சாம்பார்」。
  • 「கத்தரிக்காய்」(カッタリッカーイ)はなす、「சாம்பார்」(サンバル)はカレーに沿えるさっぱりとした和え物の意味。よって「கத்தரிக்காய் சாம்பார்」(カッタリッカーイサンバル)は、「なすのさっぱりした和え物」のような意味になる。
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