ワチョ

ワチョ、パナマ料理、海鮮雑炊

ワチョ

ほとんどのパナマ人が好むと言われる料理が、海鮮雑炊である「ワチョ」です。特に金曜日の料理として作られます。黄金色に作られ、美味しい香りがただよう、ごちそうです。ただの海鮮雑炊ではなく、アチョーテオイルにより中南米の味になっています。だけどどこか味がアフリカ味。そうやってこの料理は、カリブ文化の味になっているのですね。
材料(2人分):

じゃがいも、サトイモ、にんじんなど・・・小さく角切りにして1C分
エビ、貝、イカ、魚など・・・2人が食べる量
・・・3C
・・・1カップ
・・・大2
アチョーテシード・・・大1
・・・少々
玉ねぎ・・・中1個
トマトピューレ・・・大2
乾燥オレガノ、香菜・・・好きな量
塩、こしょう・・・好きな量
調理時間:
作り方:

  1. じゃがいも、さといも、にんじんなどを小さな角切りにして、根菜角切りを1C分くらい作る。
  2. 鍋に水と根菜角切りと魚介類を入れ、火が通るまで煮て、火を止めておく。
  3. 米を研ぎ、浸水させておく。
  4. フライパンに油とアチョーテシードを入れて加熱し、油で煮るようにして赤い色を引き出し、さらに少々の水を足して赤い色を煮だす。
  5. 玉ねぎをみじん切りにする。
  6. アチョーテの種を取り出し、玉ねぎのみじん切りとトマトピューレをフライパンに入れて、炒める。
  7. ザルにあげて水気を切った米を入れて炒める。
  8. 魚介類と根菜角切りを煮た汁と具をすべてフライパンに入れ、加熱する。
  9. 乾燥オレガノ、刻んだ香菜を入れる。
  10. 塩、こしょうで調味する。
  11. よく煮えたらできあがり。
  12. Enjoy!
こつは:
・にんにくのみじん切りを入れるレシピもあります。
・現地ではキャッサバイモや食用バナナもよく入れます。
・旨味が弱いようなら、韓国のハマグリだしなど、魚介類の味を足すとよい。
・米がスープを吸いすぎて水分が少なくなったら水を足すとよい。
・アチョーテの種(アナトーシードともいう)がなければ、サフランやターメリックで色をつけてもよい。
・色素を出し終わったあとのアチョーテの種は捨ててよい。しかし、よく加熱するとカリっとして食べられるので、私はそのまま入れています。

Tips about cuisine

・「ワチョ」のスペイン語(パナマの公用語)の綴りは「Guacho」。
・「海鮮のワチョ」という意味で、「ワチョデマリスコス」(Guacho de mariscos)と呼ぶこともある。
・「Guacho」を普通にスペイン語読みするとグアチョになるが、パナマではワチョという発音で呼ばれる。



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