クイルダク

クイルダク、カザフスタン料理、キルギス料理、他、牛や羊のモツ炒め

クイルダク

クイルダクは、中央アジア平原に伝わる畜肉の内臓の炒め物です。日本語で言えば「モツ煮」に相当する料理で、モツ好きには良い体験となるでしょう。日本では羊肉の内臓部分は手に入りにくいので、牛の内臓肉を使って作りました。
材料(4~8人分):

牛肉・・・200g
牛ハツ・・・100~200g
牛レバー・・・100~200g、なくてもよい。
油または牛脂・・・大1くらい
にんじん・・・小1本
じゃがいも・・・2、3個
玉ねぎ・・・1個
トマト・・・1個
にんにく・・・1、2個
鷹の爪・・・好みで少々
ディルやパセリなどのハーブ・・・あれば少々
・・・味見で決める
・・・適量
調理時間:
作り方:

  1. じゃがいもを下ゆでする(電子レンジでもよい)。
  2. にんじんは千切り、にんにくは粗みじん切り、トマトはスライスする。
  3. 肉類を、2~3cm角やスライスなど、適当に切る。
  4. フライパンに油や牛脂を入れ、レバー以外の肉を中火で炒める。
  5. 野菜類を加えて、軽く焦げ付くように炒める。
  6. ハーブ類、唐辛子、塩、じゃがいもの角切り、レバーを入れ、ひたひたの水を入れ、30分煮る。
  7. 水分がほとんど飛んだら味見をして塩加減を調えて出来上がり。
  8. Enjoy!
こつは:
・今回は心臓(牛ハツ)と牛肉を使いました。
・レバーを使うレシピもありますが、火が通りすぎるとぼそぼそして美味しくなく、入れるタイミングが難しいです。
・現地のレシピでは腎臓をよく使いますが、手に入りにくいので今回は使っていません。
・軽くこげつくように炒めると、水を加えたあと美味しそうなブラウンソースができます。

Tips about cuisine

・クイルダクのロシア語(カザフスタンの公用語)の綴りは「Куырдак」。
・カザフスタンやキルギスには豚を飼育する習慣がないので、用いる肉は羊や牛である。
・じゃがいもは必須ではないが、ボリュームを出すために、現地でもよく入れている。



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