ロクロデパパス

ロクロデパパス、エクアドル料理、じゃがいものチーズスープ

ロクロデパパス

ロクロとは、中南米で煮込み料理を意味するスペイン語です。エクアドルのロクロは、伝統的にはじゃがいもとチーズを入れたとっても美味しいチーズスープです。アボカドスライスもトッピングの定番で、パンをちぎって、熱いロクロを召し上がれ。スペイン語のレシピには「bastante queso!」(チーズはたっぷりね!)って書いてあります。このレシピは、アチョーテという、油が赤く美味しくなるベニノキの種を使っているので、スープの表面にこくのある色が出ています。アンデス山脈の、野菜が不自由で、じゃがいもに強く依存した寒冷地のインディオの暮らしを、この料理から偲んでいただければと思います。
材料(4~8人分):

じゃがいも・・・中8個
・・・1L
サラダ油・・・大2
アチョーテ・・・粒なら大1/2、パウダーなら小1/2くらい
玉ねぎ・・・1個
にんにく・・・中国産サイズで2かけ
牛乳・・・500mL
クリームチーズ・・・100g
塩、こしょう・・・適量(味見で決める)
アボカド・・・1個
調理時間:
作り方:

  1. じゃがいもの皮をむき、食べやすい大きさに切り、水から煮始める。
  2. 別の鍋に、アチョーテと油を入れ、弱火でゆっくり加熱して赤色を引き出す。
  3. 玉ねぎとにんにくをみじん切りにして、アチョーテ油で炒める。
  4. 玉ねぎにしっかりと火が通ったら、じゃがいもをゆで汁ごと加え、牛乳とクリームチーズを入れ、チーズを均一に溶かしながら加熱する。
  5. じゃがいもがほくほくになったら、塩、こしょうで調味する。
  6. 器に盛り、アボカドスライスを乗せ、あればパセリなどを散らしてできあがり。
  7. Enjoy!
こつは:
・アチョーテは、油を赤く美味しくする、ベニノキの種子です。アジア、インド、中南米食材店で入手可能。
・アチョーテがなければ、パプリカ粉、ターメリックパウダー、トマトピューレ、サフランなどで、ほんのり赤や黄色をつけると、美味しそうに見えます。
・色をつける食材がなければ、油をバターに変え、玉ねぎをキツネ色がしっかりつくように炒めれば、美味しそうな色が出ます。
・エクアドル現地では、輪切りトウモロコシも定番の具です(ただし甘くないトウモロコシであることが多い)。


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