バンジャンボラニ

アフガニスタン料理、ナス炒めのヨーグルトソース。

バンジャンボラニ

アフガニスタンはペルシャ(イラン)の文化圏で、ヨーグルトの和え物をボラニと言います。バンジャン(ナス)を使ったボラニは、アフガニスタン料理の代表選手でもあります。トマトをトマトソースに変えたり、トマトミートソースにするバージョンもありますが、トマトなしのレシピもあります。塩を一切使わないのにものすごく美味しい。減塩レシピの優等生♪
材料(2~4人分):

なす・・・中2本
・・・大2~3(好きならもっと多くても良い)
トマト・・・中1個
ミント・・・乾燥したものを好きな量
ヨーグルト・・・1カップ(なるべく乳清を取らないように)
にんにく・・・小1かけ
調理時間:
作り方:

  1. フライパンに油を敷き、ナスを輪切りにしたものを敷き詰めて両面じっくり炒める。
  2. 炒めている間にトマトを薄くスライスする。
  3. 炒めている間ににんにくをすりおろし、ヨーグルトに混ぜる。
  4. 火が通ってしんなりしてきたナスをお皿に並べ、トマトを乗せ、にんにくヨーグルトをかけ、ドライミントを散らす。
  5. Enjoy!
こつは:
・トマトは料理の味出しになっているので好まれる。私はフレッシュトマトをたまたま使ったけれど、トマトミートソースを使うレシピが多い。
・トマトソースの代わりにケチャップを使ってもよいのだけれど、そうすると味がケチャップ支配的になってしまい、自然の味から離れてしまう。
・ドライミントはアフガニスタン料理では割とよく使われる。なくてもいい。アフガニスタン北部ではディルを栽培、アフガニスタン南部ではコリアンダー(パクチー)を栽培していたりするので、そういう他のハーブで良い。ただひたすら生命力が強いミントは、農耕にあまり適さないアフガニスタンの国土を表わす食材であると思うので、私はミントをやっぱり使いたい♪ この写真ではフレッシュコリアンダーとダブルで散らしています。

Tips about cuisine

・ペルシャ圏でボラニとはヨーグルトの和え物を指す。
アフガニスタンでボラニと言うと、ナン生地にゆでじゃがを挟んで平らにしたお焼きを指す場合もある。
・周辺国ではナスは「バジンジャン」だがアフガニスタンではジが無音となるので「バンジャン」。
・にんにくヨーグルトは、例えばギリシャのザジキなど、西アジア~オスマントルコ圏では割と定番。それだけ美味しくて皆に好まれているってことね。

本記事、レシピ内容及び写真の著作権はすべて管理人:松本あづさにあります。読んでくれた方が実際に作って下されば嬉しいですし、料理の背景やTipsなど、世界の料理情報の共有を目的として、大事に作成しています。
出典URL付記リンクを貼れば小規模な範囲でOKなこと】
・ご自身のサイト、ブログ、FacebookやTwitterにおける情報の小規模な引用や紹介。
事前連絡出典明記をお願いします】
・個人、団体、企業等の活動や出版等で、当サイトおよび当管理人のもつ料理レシピや写真を活用・使用したい場合。
事後連絡でもよいのでお寄せ下さい(楽しみにしていますので)】
・小学校や中学校の宿題や課題で当サイトを活用してくれた生徒さん。
ご遠慮ください】
・大々的なコピペや読み込み、出版物への無断転載。
・営利目的や利益が生じる手段での無断使用。
※免責事項:上記の引用に基づいて万が一損失・損害がありましても、対応はユーザーご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。

2 thoughts on “バンジャンボラニ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です