プラオ

  • インド料理

  • 現地表記

    :पुलाव(ヒンディー語)

  • 概要

    :スパイス炊き込みごはん

プラオ

プラオはインドの米料理で、一般的にはスパイス(香辛料)の炊き込みごはんを指します。ホール(まるごと)のスパイスの香りをとじこめて調理するから、出来上がってフタをあけたときや、炊けたごはんをかきまぜるときに、ほかほかの蒸気と共にあがってくる複合的なスパイスの香りが素晴らしくて、うっとりします。玉ねぎやにんにくを使っているので味も良いです。

材料

4人分):

米(※1)
2C
にんにく
2かけ
生姜
にんにくと同量
玉ねぎ
1/2個
サラダ油
大1.5
バター(※2)
大1.5
3C
ベイリーフ
2枚
カルダモン(※3)
5粒
シナモン
1かけ
黒こしょう粒
5粒
クローブ
5粒
クミンパウダー
小1/4
コリアンダーパウダー
小1/4
ひとつまみ
青唐辛子
3本
黄色い着色料(※4)
少々(※5)
  • ※1:海外のパサパサした米が良いです。日本の米で作る場合、新米を避け、価格の安い米を使うとよいです。
  • ※2:バターの代用はマーガリン。
  • ※3:カルダモンは中の小さな粒でなくさやごと使用します。
  • ※4:食紅のような食用に適する着色料です。
  • ※5:耳かき1杯程度。

調理時間

:40 分(米の吸水時間を除く)

作り方

  1. 米を洗い、水に浸けて水分を吸わせ、色が白くなったらザルにあげておく。
  2. にんにくと生姜をすりおろし、玉ねぎを繊維を断つようにスライスする。
  3. フタができてごはんが炊ける鍋にサラダ油、バター、すりおろしたにんにくと生姜を入れ、バターが溶けたときに玉ねぎを入れ、玉ねぎを揚げるように中火で加熱する。
  4. 玉ねぎの大半が茶色~こげ茶色になったら、玉ねぎを大まかに取り出す(このとき油は残すように頑張る)。
  5. 水を沸かし、熱湯を作っておく。
  6. カルダモンのサヤにキッチンバサミか包丁で切れ目を入れる。
  7. 鍋に固形のスパイスと米を入れて炒める。
  8. パウダーのスパイスと塩を入れ、2C強の熱湯を入れ、軽く混ぜてフタをして中火にかけ、再沸騰したら弱火にする。
  9. 10分経ち、湯気が出にくくなってきたら米を食べてみて、9割方炊けていたら青唐辛子を入れ、急いでフタをし、30秒くらい強火にしてから火を止め、10分ほど蒸らす。
  10. 黄色い食紅を少々の水に溶かし、米が炊けたら2か所にかけて部分的にごはんを黄色くし、フタをして5分間置いておく。
  11. 全体を軽く混ぜて皿に盛り、フライドオニオンを乗せてできあがり。
  12. Enjoy!

材料と調理のこつ

  • 玉ねぎは、炭にならなければ(しっとりしているのならば)こげ茶~黒ずむくらいが美味しいです。
  • 米を炒めたあとは必ず熱湯を入れ、温度を下げないようにします。
  • 青唐辛子がなければししとうで代用できます。入れなくても大丈夫です。
  • 最後にごはんを混ぜるときは、黄色い部分と白い部分が均一にならないように、ごく軽く混ぜます。
  • 黄色い水をきれいな模様が出るようにかけた場合は、ごはんを混ぜなくてもよいです。

Tips about cuisine

  • プラオのヒンディー語(インドの公用語)の綴りは「पुलाव」。
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