サッカーボールおむすび

  • 概要

    :白米を握って表面に板海苔をつけるか板海苔で巻いたもの

サッカーボールおむすび

「日本ほど米が強大な貨幣価値を持った国」などどこにもない。大和朝廷は日本を「瑞穂の国(稲が豊かに実り栄える国)」と呼び稲作を国家運営の礎とした。地租改正まで1000年以上続いた年貢は米で税金を納める制度だった。土地評価を米の生産力で測ったのが太閤検地だ。品種改良で稲作の北限を次々伸ばしたのも日本人だ。…米、米、米。日本人が米に懸ける想いは想像を絶する。米を炊いた「ごはん」こそ日本の偉大さの縮図たる料理です。今回は、海苔という日本古来から続く伝統を含め、サッカーの試合の応援気分が上がる、可愛い「サッカーボールおむすび」の作り方を掲載します。また、もし「日本の食文化を表すようなおむすびの具は何がいい?」と問われたら、醤油と砂糖で甘く煮つけた昆布がひとつの回答になると思います。世界で昆布を食べる国が少ないが日本では基本食材であること、料理に砂糖を使う国は少ないが日本では多用されること、醤油を使っていること、等がその理由です。

材料

6個分):

2合
適量(※1)
板海苔
適量(※2)
適量(※3)
  • ※1:炊飯器の2合の目盛りまで水を入れるのに必要な量です。。
  • ※2:おむすび6個で五角形の海苔を72枚使います(片面のみ海苔を貼るなら36枚です)。2cm四方の海苔から五角形を切り抜くとすると2cm四方の海苔が72枚必要で、なおかつキッチリ切り抜きできず、ゆとりが必要となることを考えると、全型サイズ(19×21cm)を2枚以上用意しておくとよいです。
  • ※3:ぬらした手のひらにうすくまんべんなく塩をとる量です。

調理時間

作り方

  1. 米を研ぎ、水に浸け、白くなったらザルにあげる。
  2. 炊飯器に米を入れ、2合の目盛りまで水を入れ、炊飯する。
  3. 炊飯している間に、海苔を五角形に切り、ラップや塩を準備する。
  4. 炊けたら少しの間フタをあけて蒸気を飛ばし、ごはんを6等分してお椀などに入れる。
  5. 濡らした手に塩を薄くまんべんなくつけてから1つずつごはんを取って軽く丸め、ラップに乗せ、ラップの口をとじてからまん丸に成形する。
  6. 海苔をサッカーボールの模様に貼り付けてできあがり。再度ラップにくるんでもよい。
  7. Enjoy!

材料と調理のこつ

  • ごはんを丸く丸めるために、1個ずつラップに巻きます。
  • 私の調理条件では、2合の米を使って炊飯し、6等分して丸くした結果、直径約6cmのものが6つ作れました。米粒のサイズや炊飯器の水加減や握り加減によりサイズが変動するかもしれません。よって、初回は、海苔を全部切るのではなく、おむすび1個分(両面貼付で12枚、片面貼付で6枚)だけ海苔を切っておいて、サイズを確認するとよいです。

サッカーボールおむすび
サッカーボールおむすび
サッカーボールおむすび



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