メドゥイジュヤラパ

゚・*美味しさは、香りで作る。*・゚【スパイス大使2018】

スパイス大使レシピ
使用スパイス:こしょう
こしょう

  • ロシア料理

  • 現地表記

    :Медвежья лапа(ロシア語)

  • 概要

    :角切りパンをまぶしたレバー入りメンチカツ風オーブン焼き

メドゥイジュヤラパ

「メドゥイジュヤラパ」(Медвежья лапа)は「熊の足」という意味のロシア語です。ロシアは連邦制国家ゆえ、国内にはロシア人ではない民族の自治が認められている地域が多数あり、それが「インナー共和国」すなわち「ロシアという国の中にある国」となっています。その1つがモルドヴィア共和国というモクシャ人とエルジャ人の国で、そのモルドヴィア共和国を代表する郷土料理がこの「熊の足」なのです。「熊の足」という料理は角切りパンを使ったメンチカツのような料理です。実際に使うのは豚のひき肉や牛レバーであり、熊を一切使いません。熊肉を使わないのに料理名に熊の名を冠するのは、この料理はきっと強さの象徴だからなのでしょう。モルドヴィア共和国の首都サランスクで食べたときは市場でテイクアウトをしたため割と冷めていましたが、今回日本の自宅で再現し、オーブンから出してすぐの熱いものを食べてみたら、これはこれは大変に美味しかったです。
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ハンブレでらくらく♪時短レシピコンテスト
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材料

6~8個分):

牛レバー(※1)
300g
豚ひき肉(※2)
600g
玉ねぎ
1個
サラダ油
小1
にんにく
2かけ
1個
小1
こしょう
少々
食パン(※3)
4~5枚
ディル
あれば少々
  • ※1:牛レバーがない場合は豚レバーでもよい。ない場合は鶏レバーで代用してもよい。
  • ※2:牛豚の合い挽き肉でもよい。
  • ※3:このレシピでは8枚切りの食パンを使用しています。

調理時間

(肉を寝かせる時間を除く)

作り方

  1. レバーをひき肉機に通すか、ハンドブレンダーのチョッパー(みじん切り機能)、あるいはすり鉢などを使ってなめらかにする。
  2. レバーとひき肉をボウルに入れ、手でよくこねて粘り気を出し、フタをして冷蔵庫に入れて1時間以上寝かせる。
  3. 玉ねぎをみじん切りにし、サラダ油で透き通るまで炒める。
  4. にんにくをみじん切りにし、ひき肉のボウルに入れ、さらに玉ねぎ、卵、塩、こしょうを入れ、再び手でよくこねる。
  5. 食パンの耳を切り落とし、耳以外の部分を1辺が1cmくらいのサイコロ状に切り、ボウルに入れる。
  6. オーブンを上下加熱モードにて180℃で予熱開始し、オーブン天板にクッキングシートを敷いて作業台に出しておく。
  7. ひき肉を6等分ないし8等分にし、そのうちの1つを手にとってハンバーグ状にまとめて片手に乗せ、食パンのボウルの中でもう片方の手を使って食パンを両面にまぶしつけ、オーブン天板に置いていく。これを6回ないし8回行う。
  8. オーブンに入れ、180℃で焼く。オーブン天板が十分に熱くなってジュウジュウと焼ける音がしてから数分焼き、竹串を刺して透明な肉汁が出てきたら加熱を終了する。
  9. ディルを添えて、出来上がり。
  10. Enjoy!

材料と調理のこつ

  • レバーをなめらかにするのは、ひき肉をよく混ざるようにするためです。道具がない場合は包丁を使って丹念にたたくとよいです。
  • ひき肉をこねているとき、ゆるい場合は小麦粉を少し入れるとよいです。
  • ひき肉をまとめるとき、手に少し油を塗るとくっつかずにきれいにまとまります。
  • 万が一食パンが足りなくなっても補えるように、食パンは多めに用意しておくとよいです。
  • 料理写真からは食パンが片面だけについているように見えますが、上も下もまんべんなく食パンをつけます。
  • ひき肉をハンバーグ形状に成形するときの大きさによりますが、オーブン加熱時間は15分を目安にするとよいと思います。
  • 写真ではケチャップを添えているものの、肉に塩味がゆきわたって、なおかつ熱いうちに食べる場合は、何もつけなくても美味しくいただけます。
  • 付け合わせの定番は、ディルというハーブです。その他、ベイクドポテトやマッシュポテトがよく添えられます。写真ではマッシュポテト(ロシア語でピュレ)を添えています。

Tips about cuisine



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