アレパ

  • コロンビア料理、ベネズエラ料理

  • 現地表記

    :Arepa(スペイン語)

  • 概要

    :トウモロコシ粉を練って焼いたもの

アレパ

日本でとうもろこしの食べ方と言えば、ゆでてかぶりついたり、バーベキューで焼いたり、コーンポタージュやバター炒めにします。それらの味を思い起こすと、とうもろこしは美味しいですよね。諸外国ではとうもろこしは乾燥して粉にされることも多く、コロンビアやベネズエラでは厚めのパンのように焼かれます。とうもろこしの風味という美味しさや、料理のもつ熱さという美味しさがあって、とても美味しいです。ハチミツを塗ったり、チーズを挟んだり、おかずを挟んだり、アレンジの幅も広いのが素敵です。

材料

4個分):

コーンフラワー
2C
中力粉
大2
小2/3
砂糖
ふたつまみ
ぬるま湯
320mL(※1)
バター
大2
  • ※1:粉のもつ水分含量などによって加える水の量が増減するので、必ずしもこの分量にはなりません。

調理時間

作り方

  1. ボウルにコーンフラワーと中力粉と塩と砂糖を入れ、全体をさっくり混ぜる。
  2. 全体がしっとりとまとまるまで、ボウルにぬるま湯を少しずつ入れながら混ぜる。
  3. 生地が団子状にまとまったら、ボウルにフタをして10分置いておく。
  4. フライパンにバターを入れ、加熱して溶かし、火をとめておく。
  5. 生地を4等分にし、ボール状にまるめて、生地の表面に少しフライパンの中のバターをつけてから、カスタネットのように生地を両サイドから叩きながら、少しずつ、高さ2cmの円盤状に成形する。
  6. フライパンを中火で加熱し、生地を入れて弱火にし、フタをして、焼き色がつくようにじっくり焼く。
  7. 片面が焼けたらひっくり返して裏面も焼く。
  8. 両面が焼けたら取り出し、中に何かを挟んで食べるなら、水平に切れ込みを入れる。
  9. Enjoy!

材料と調理のこつ

  • コーンフラワーはトウモロコシ粉の細粒です。現地ではもう少し粒子径が大きいものを使っているので、コーンミールを混ぜてもよいです。ただし割れるリスクが大きくなります。
  • 日本で手に入るコーンフラワーは、トウモロコシ粉の前処理の違いにより粘りが弱いことが予想されるので、このレシピでは中力粉を少し加えて、出来上がりのヒビ割れを防いでいます。中力粉に限らず、強力粉を使ってもよいです。
  • 生地を成形するときは、短時間で強い力をかけて成型すると焼いたときに割れてきます。よって、左の手のひらに生地を乗せて右手でポンポンと叩き、右の手のひらに生地を乗せて左手でポンポンと叩く、カスタネットのような叩き方を繰り返して、ヒビ割れを防ぎます。
  • 中までふっくらと火が通るように、焼くときは弱火にし、時間をかけるようにします。
  • 水平に切れ込みを入れる場合、上下を切り落とさないように、端はつながったままにしておくとよいです。

Tips about cuisine

  • アレパのスペイン語(コロンビアやベネズエラの公用語)の綴りは「Arepa」。


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