地三鲜(ディーサンシェン)

  • :中国料理

  • 現地表記

    :地三鲜(中国簡体字)

  • 概要

    :なすとピーマンとじゃがいもの素揚げの炒め物

地三鲜(ディーサンシェン)

中国の満州といえば、日本にとてもゆかりのある土地です。内陸なので冬は寒く、だからこそ、なすやピーマンのような夏野菜は、短い夏を喜ぶ大地の恵みなのではないでしょうか。「地三鲜」(地三鮮)の文字には、大地の新鮮な3つの恵みを喜ぶ人々の気持ちが込められているように思います。これは満州の長春の名物料理として知られています。

材料

4人分):

片栗粉
大2
大2
サラダ油
揚げ物に使う量(※1)
じゃがいも
大2個
なす
3本
にんにく
2、3かけ(※2)
ピーマン
4個
醤油(※3)
大2
小1/4
  • ※1:揚げ物の鍋に深さ3cm以上あると良いです。
  • ※2:中国産サイズで2、3かけ。日本の粒が大きなにんにくなら1、2かけ。
  • ※3:日本の醤油でよい。

調理時間

作り方

  1. 片栗粉と水を混ぜ、膨潤させておく。
  2. 揚げ物用の鍋に揚げ油を入れて、加熱開始。
  3. じゃがいもの皮をむいて一口サイズに切り、揚げ油が低温のうちから油の中に入れる。
  4. なすとピーマンも一口サイズに切る。
  5. 揚げ油が高温になって、じゃがいもがカリっと揚がっていたら、じゃがいもを取り出して網やキッチンペーパーの上に取り出し、引き続きなすとピーマンを揚げ油に入れる。
  6. にんにくをみじん切りにしておく。
  7. なすとピーマンが揚がったら取り出して網やキッチンペーパーの上に取り出しておく。
  8. フライパンにじゃがいもとなすとにんにくを入れて強火で炒める。油通しをしている場合は油を足さなくてもよいが、油が足りないようなら揚げ油を少し追加する。
  9. ピーマンと醤油と塩をフライパンに追加し、強火で炒める。
  10. 味見をして塩加減などを調え、最後に水溶き片栗粉をまわし入れて全体を混ぜるように炒め、とろみを全体につける。
  11. Enjoy!

材料と調理のこつ

  • ここでは材料を切ったそばから揚げていく時間短縮の方法で記載しましたが、最初に材料をすべて切ってから揚げていくと、揚げ物の鍋から目を離さずに調理することができます。
  • すべての材料を一斉に揚げ物の鍋に入れる方法もあります。そのときは火の通りやすいピーマン、次いでなす、最後にじゃがいもの順で取り出すとよいです。
  • 素揚げではなく、油を控えたい場合は、具を電子レンジで加熱するか、少ない油でフライパン炒めをし、フタをして中まで火を通すとよいです。
  • このレシピではサラダ油を使いましたが、大豆油や綿実油など、揚げ物油の種類はお好きなもので。
  • 生姜を加えるレシピもあります。
  • ごはんが進む味にする場合は、塩を小1/2に増やしてもよい。

Tips about cuisine

  • 地三鲜(ディーサンシェン)のピンインは「dìsānxiān」。
  • 地三鲜を日本の漢字に置き換えると「地三鮮」。
  • 中国満州地方の料理で、長春の名物料理の1つです。
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