ワーテルゾーイ

ワーテルゾーイ、ベルギー料理、クリーミーな鶏の水炊き

ワーテルゾーイ

ワーテルゾーイはベルギー北部の伝統料理で、とろみがつかないホワイトシチューを、クリームと卵で丁寧に作るような料理です。レモン果汁が仕上げに入るとさっぱりして美味しいです。
材料(4人分):

鶏肉(骨付き肉ぶつ切りがよい。)・・・500g
塩、こしょう・・・適量
バターまたはマーガリン・・・大1
にんにく・・・中国産サイズで1、2かけ
野菜・・・玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、キャベツ、セロリ、ねぎなど、あわせて700gくらい(適当でよい)
白ワイン・・・あれば100~200mL
鶏がらスープの素・・・あれば少々(味見で決める)
卵黄・・・2個
生クリーム・・・100mL
パセリ・・・あれば仕上げに散らす量
調理時間:
作り方:

  1. 鶏肉を食べやすいサイズに切り、表面に塩こしょうをふる。
  2. 鍋に、バターまたはマーガリン、にんにくスライス、ゆっくり火を通す。
  3. 野菜類を好きな大きさに切り、鍋に入れて、バターをなじませる。
  4. 鶏肉を乗せて、白ワインと水をひたひたになるまで入れて、フタをして煮る。野菜が柔らかくなるよう時間をかけるとよい。
  5. 途中味見をして、塩こしょうで味を調える。旨味が薄いようなら鶏がらスープの素を足す。
  6. 火を止め、煮えた鶏肉を取り出し、皿に乗せておく。
  7. 小さなボウルに、卵黄と生クリームと煮汁少々を混ぜ、鍋にゆっくり入れながら混ぜる。クリームがもろもろにならないように注意しながら、混ぜる。
  8. レモン果汁小1/2を加え、味見して好みなら増量。
  9. 鶏肉が乗っている皿に野菜を入れ、煮汁をかけて、黒こしょうやあればパセリなどを散らしてできあがり。
  10. Enjoy!
こつは:
・鶏肉は、骨付きぶつ切り肉を使うと美味しいです。
・胸肉よりはもも肉を使うほうがしっとりした美味しさが味わえます。
・濃厚クリーミーな煮込みが好みだが生クリームがもったいないと思う場合、水を一部牛乳にして煮るとよい。
・ベイリーフを入れてもよい。
・現地では、玉ねぎやじゃがいもをごろっと塊にする人から、小さく角切る人、千切りにする人まで、いろいろです。

Tips about cuisine

・ワーテルゾーイのベルギーでの綴りは、オランダ語系統では「Waterzooi」、フランス語系統では「Waterzooï」。
・フランドル地方のゲント(ヘント)発祥の料理とされる。ゲントはフラマン語(オランダ語系統)地域なので、現地表記をどちらか選ぶなら「Waterzooi」の方が好ましいと思う。
・鶏のワーテルゾーイ(ワーテルゾーイドゥプレ)が一般的だが、現地では白身魚のワーテルゾーイもある。

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