フィッシュケイク

フィッシュケイク

海外で「ケーキ」(ケイクと発音)はスウィーツに限らないことが多くて、それを知ったときは感心しました。じゃがいもがなく魚肉だけ(つなぎに卵や小麦粉を使う程度)のフィッシュケイクから、魚がちょっぴりでじゃがいもだらけのフィッシュケイクまでいろいろなバリエーションがありました。このレシピはその間をとり、作りやすいレシピを紹介しています。

材料

3~4人分):

魚(※1)
切り身2枚(※1)
じゃがいも(※2)
4個
小1/3
カイエンペパー
少々
パン粉(※3)
適量(※3)
サラダ油
適量(※4)
  • ※1:魚の種類は白身でも赤身でもよいです。このレシピでは切り身を掲載していますが、一匹魚などを使ってもよいです。
  • ※2:じゃがいもは、男爵やきたあかりなど、ほくほくと崩れやすい品種を使うとよいです。
  • ※3:パン粉は細かいタイプを使います。粗いタイプを砕いてもよいです。まぶしやすくするために多く用意してあると便利です。
  • ※4:サラダ油は揚げ物の鍋に深さ5 cm以上となる量を使います。

調理時間

作り方

  1. 鍋にじゃがいもとかぶる量の水を入れ、中火にかけて沸騰させ、沸騰後10~15分ほどゆでる。途中菜箸チェックをして、菜箸がすっとささるようになったらザルにあげておく。
  2. じゃがいもをゆでている間に、耐熱容器に魚の切り身を入れ、例えば600 Wで2分など、中まで火が通るまで加熱する。
  3. 魚の切り身が触れるくらいに冷めたら、手でほぐしながら皮や骨を取り除く。
  4. じゃがいもの皮をむき、マッシャーなどで潰してマッシュポテトを作る。
  5. マッシュポテト、魚のほぐした肉、塩、カイエンペパーパウダーをまんべんなく混ぜる。
  6. バットにパン粉を広げ、魚入りじゃがいもの生地をゴルフボールくらいのサイズに丸めてバットに置き、転がしてパン粉をまんべんなくつける。
  7. 揚げ物の鍋にサラダ油を深さ5 cm以上になるように入れて160℃に熱し、ボールを入れ、表面を色よく揚げる。
  8. Enjoy!

材料と調理のこつ

  • じゃがいもがほとんどを占めるフィッシュケイクもあれば、魚がほとんどを占めるフィッシュケイクもあります。よって手持ちの魚とじゃがいもの量に応じて、配合のバランスを自由に決められます。ここでは作りやすいレシピを紹介しています。
  • 魚は、市販の切り身であれば、サーモンやタラが作りやすいです。
  • マッシュポテトを作るとき、水分が足りないようなら、牛乳を少し足すとしっとりとします。
  • パン粉をつけるときに溶き卵にくぐらせてもよいです。
  • そのままつまんでもよいし、バーベキューソースやケチャップをかけていただきます。

Tips about cuisine

  • 「フィッシュケイク」の英語(英語圏各国の公用語)の綴りは「Fish cakes」。
  • 「Fish」(フィッシュ)は魚、「Cakes」(ケイク)は小麦粉やじゃがいもなど炭水化物とあわせる焼き物の意味。よって「Fish cakes」(フィッシュケイク)は、パンケーキの形状であれば「魚のパンケーキ」や、球状であれば「魚のじゃがいも団子」、揚げているなら「魚のコロッケ」などの日本語を充てることができる。
  • 「Cakes」は日本人には「ケーキ」が読みやすいため、「Fish cakes」を「フィッシュケーキ」と日本語カタカナ化することもできる。ただし日本語のケーキは通常甘い菓子に限定されるので誤解を招く表現ではある。
本記事、レシピ内容及び写真の著作権はすべて管理人:松本あづさ(プロフィールは≫こちら、連絡方法は≫こちら)にあります。読んでくれた方が実際に作って下されば嬉しいですし、料理の背景やTipsなど、世界の料理情報の共有を目的として、大事に作成しています。
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