ナシゴレン
（←クリック応援お願いします）ナシゴレン、インドネシア料理、焼き飯、ジャワ島風
インドネシアの代表料理、ナシゴレン。インドネシアはとっても広くて人口は日本の倍！ 島がいっぱいあって、国内に文化の隔たりが大きいのも特徴で、一口に「ナシゴレン」と言っても例えばジャワ島とパプア島では色も味も随分違ったりするものです。だからレシピはあってないようなものなのだけど、一応今回は、シンプルに醤油で決めるような、ジャワ島風です。調味料の加減も適当に作って大丈夫です。
材料（２人分）：
卵・・・２個
ごはん・・・お茶碗２～３杯分
鷹の爪・・・１本分輪切り
長ねぎ（青い部分でもよい）・・・数ｃｍを粗いみじん切り
塩・・・好みの量
醤油・・・好みの量
油・・・炒めるのに使う分
味の素・・・ぱっぱっ
調理時間：10 分
作り方：
- 目玉焼きを最初に作っておくとよい。
- ごはんは冷えていたら電子レンジでホカホカにする。
- フライパンに油を敷き、鷹の爪やねぎを入れて加熱。
- ねぎが美味しそうになったらごはんを入れて、焼き飯を作る。
- 味付けは、塩、醤油、味の素。
- 器に盛って、目玉焼きを乗せる。
- Enjoy!
こつは：
・にんにくやゆで鶏をほぐしたもの、エビなどを入れてもよい。
・ケチャップを使って赤くするナシゴレンもインドネシア東部風。
・砂糖を入れて、砂糖醤油味にするのも、インドネシア風。
・味の素は任意ですが、これだけシンプルな調理になると、入れないとインドネシアの味になりません。
・私はコリアンダー（パクチー）を仕上げに飾り乗せしました。
・サイドディッシュのオススメは、これまたインドネシア代表格のソトアヤムです！ソト＝スープ、アヤム＝鶏。鶏がらスープの素で好きな濃さのスープを作るくらいならお手軽です。
・ケチャップマニス（インドネシア甘辛醤油）を加えるレシピもあります。
・にんにくやゆで鶏をほぐしたもの、エビなどを入れてもよい。
・ケチャップを使って赤くするナシゴレンもインドネシア東部風。
・砂糖を入れて、砂糖醤油味にするのも、インドネシア風。
・味の素は任意ですが、これだけシンプルな調理になると、入れないとインドネシアの味になりません。
・私はコリアンダー（パクチー）を仕上げに飾り乗せしました。
・サイドディッシュのオススメは、これまたインドネシア代表格のソトアヤムです！ソト＝スープ、アヤム＝鶏。鶏がらスープの素で好きな濃さのスープを作るくらいならお手軽です。
・ケチャップマニス（インドネシア甘辛醤油）を加えるレシピもあります。
Tips about cuisine
・ナシ＝ごはん。
・ゴレン＝炒める。
・目玉焼きはインドネシア語でテルルという。
Related recipes for you
（←click!）
本記事、レシピ内容及び写真の著作権はすべて管理人：松本あづさ（プロフィールは≫こちら、連絡方法は≫こちら）にあります。読んでくれた方が実際に作って下されば嬉しいですし、料理の背景やTipsなど、世界の料理情報の共有を目的として、大事に作成しています。
【出典ＵＲＬ付記やリンクを貼れば小規模な範囲でＯＫなこと】
・ご自身のサイト、ブログ、FacebookやTwitterにおける情報の小規模な引用や紹介。
【事前連絡と出典明記をお願いします】
・個人、団体、企業等の活動や出版等で、当サイトおよび当管理人のもつ料理レシピや写真を活用・使用したい場合（料金は≫こちら）。
【事後連絡でもよいのでお寄せ下さい（楽しみにしています）】
・学校や大学の宿題や課題で当サイトを活用してくれた児童・生徒・学生さん。
【ご遠慮ください】
・大々的なコピペや読み込み、出版物への無断転載。
・商用非商用ならびに営利非営利を問わず、個人、団体、企業等の活動や出版等での無断使用。
※免責事項：上記の引用に基づいて万が一損失・損害がありましても、対応はユーザーご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。
【出典ＵＲＬ付記やリンクを貼れば小規模な範囲でＯＫなこと】
・ご自身のサイト、ブログ、FacebookやTwitterにおける情報の小規模な引用や紹介。
【事前連絡と出典明記をお願いします】
・個人、団体、企業等の活動や出版等で、当サイトおよび当管理人のもつ料理レシピや写真を活用・使用したい場合（料金は≫こちら）。
【事後連絡でもよいのでお寄せ下さい（楽しみにしています）】
・学校や大学の宿題や課題で当サイトを活用してくれた児童・生徒・学生さん。
【ご遠慮ください】
・大々的なコピペや読み込み、出版物への無断転載。
・商用非商用ならびに営利非営利を問わず、個人、団体、企業等の活動や出版等での無断使用。
※免責事項：上記の引用に基づいて万が一損失・損害がありましても、対応はユーザーご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。