冬の寒ざらし

冬の寒ざらし

冬の菜園では、土を掘り起こしましょう!
これで地力を取り戻すことができます。土を掘り起こし、冷たい外気に晒しておくことで、土の中の害虫、害虫の卵、病原菌、雑草などを寒さで死滅させるのが目的です。地中で眠っている雑草の根を取り出すことができるので、春の雑草が激減します。そして深い地中にも空気が入るので、嫌気的環境から好気的環境へシフトさせることもできます。地表でさえ何度も踏んで土は硬くかたくなっているのに、その重さを更に受ける地中はもっと硬く詰まっている。だから、掘り起こして、土をやわらかくしてあげたいです。

◆私のやり方

  1. まず、くわで、地表を3cmくらいだけザッザッとすくって、野ざらしにします。数日後、地表に生えた雑草が枯れる(あるいは弱まる)ので雑草の引き抜きが簡単。
  2. 苦土石灰や灰や鶏糞をばさばさと蒔きます。
  3. くわで四方八方を掘り起こしていきます。このとき石灰や灰や鶏糞と土が自然と混ざっていきます。ドクダミの根っこのようなものを見かけたら、見かけたそばから除去するか、あとで拾いやすいように盛り土状態にして地表に晒しておきます。土は塊で掘り起こすとよいです。空気が乾いた晴れた日に簡単に崩れていきます。
  4. 空気が乾いた晴れた日は、土の塊を踏むように歩いて、崩していきます!
  5. 2~3㎡に1か所ほど深い穴を掘り、天地返しを始めます。深い穴に、隣接する場所の地表の土を落とし込む。そしてそこに深い穴をあける。これを繰り返していく。そうすると、広範囲で深い土を地表に出せるので、全体が耕せていく。これは、土を寒気に晒すためにも、一気にやらず、ちまちまと、長い日数をかけてやる。

写真を見ると分かるのですが、うちの菜園は、深く掘ると赤土が出てくるようなところもあります。それを地表の土や石灰とミックスして、やがて全体としていい土になっていけるのだと思います。

あとは、作付の2週間前に苦土石灰、1週間前に堆肥や栄養、そしてまた菜園の新たな栽培のスタートです♪

本記事、レシピ内容及び写真の著作権はすべて管理人:松本あづさにあります。
出典URL付記リンクを貼れば小規模な範囲でOKなこと】
・ご自身のサイト、ブログ、FacebookやTwitterにおける情報の小規模な引用や紹介。
事前連絡出典明記をお願いします】
・個人、団体、企業等の活動や出版等で、当サイト記事や写真を活用・使用したい場合。
事後連絡でもよいのでお寄せ下さい(楽しみにしていますので)】
・小学校や中学校の宿題や課題で当サイトを活用してくれた生徒さん。
ご遠慮ください】
・大々的なコピペや読み込み、出版物への無断転載。
・営利目的や利益が生じる手段での無断使用。
※免責事項:上記の引用に基づいて万が一損失・損害がありましても、対応はユーザーご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です