プティーン

  • :カナダ料理、米国料理、英国料理

  • 現地表記

    :Poutine(北米フランス語)

  • 概要

    :フライドポテトにとけるチーズとグレイビーソースがけ

プティーン

プティーン

特にカナダの名物料理として知られるプティーンは、フライドポテトにとけるチーズとグレイビーソースをかけたもので、チーズとソースがじゃがいもに絡まって、アツアツを食べると実に美味しいものです。冷凍のフライドポテトを使うと簡単に作れますし、生のじゃがいも(しかも旬の新じゃが)を使うと極めて美味しく作れます。

材料

2人分):

グレイビー(※1)
1/2C
ピザ用チーズ(※2)
120g
じゃがいも
中6個
揚げ油
適量(※3)
少々
  • ※1:市販のレトルトのグレイビーでもよいですが、なかなか出回っていないようで、私はリンク先レシピのように、デミグラスソースをもとに簡易に手作りしています。
  • ※2:現地ではチーズカードという融けやすいブロックチーズを使いますが、日本では出回っていないので、ピザ用チーズで代用しています。
  • ※3:揚げ油の目安は、拍子木切りのじゃがいもをフライパンや揚げ物鍋に入れて揚げるとき、じゃがいもが油に浸かる量です。フライパンや揚げ物鍋のサイズによって変わります。

調理時間

作り方

  1. グレイビーを湯煎などで温めておく。
  2. ピザ用チーズを強度のあるビニール袋などに入れ、手で押したりして、ブロック状にまとめ、袋を開いて、大きな塊の場合は幅が2~3cmくらいになるように包丁でカットする。
  3. じゃがいもの皮をむき、1cm幅の拍子木切りにし、水にさらす。
  4. すべてのじゃがいもを水洗いしたら、ザルにあげ、乾いた清潔なタオルの上にあけ、タオルで押さえて水気をよくふき取る。
  5. 揚げ物鍋またはフライパンに油を入れてやや低温(160℃くらい)に熱し、じゃがいもを入れ、ときどき返しながら5分くらい揚げる。
  6. だいたい火が通って、角が色づきはじめてきたら、170℃か180℃くらいに温度を上げ、カラっと色よく揚がったらキッチンペーパーの上に取り出す。
  7. 直ちに器に盛り付け、ブロック状チーズをところどころに乗せ、じゃがいもの温度でチーズをとかしていく。溶けない場合は電子レンジにかけてチーズを半分くらいとかす。
  8. 仕上げにグレイビーをかけてできあがり。
  9. Enjoy!

材料と調理のこつ

  • じゃがいもの皮をむかないレシピもありますが、皮をむいたほうが均一に揚がるし、きれいに出来上がるように思います。
  • 現地で使うチーズカードはブロック状のとけるチーズですが、日本では流通していないので、ピザ用のとけるチーズを圧縮してブロック状に成型しています。手のひらでぎゅっと丸めて、1人5~6個のチーズボールを作る容量で作ってもよいです。
  • じゃがいもの切断面のデンプンを落としてから揚げるのが現地流なので、このレシピでも、切ったじゃがいもを水にさらしてから水気をふき取ってフライドポテトにしています。
  • じゃがいもを揚げたときの熱でチーズをとかすのがこの料理の醍醐味なので、揚げてから器に盛ってチーズを乗せる作業は最高速度で行います。

Tips about cuisine

  • プティーンのカナダなど現地の綴りは「Poutine」である。
  • 「Poutine」はもとはカナダに入植したフランス人の言葉であるが、カナダの英語圏や米国や英国にも広まり、それら英語圏でもプティーンとして根付いている。
  • 日本語カタカナ表記では「プーティン」と表記されることが多い。しかし現地の発音は「プティーン」が多いように思う。
  • カナダ料理「Poutine」の発音は、プティーン。



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