トムヤンクン

タイ料理、エビの酸辣スープ。

トムヤンクン

日本でもその名前はすっかり知られている、タイ料理の代表格、「トムヤンクン」。レモングラスやナンプラーやカピ(発酵エビペースト)を利かせ、かなり納得のいく、タイ現地の味が再現できました。エビのスープベースは、一から作ろうと思っても難しいので、お刺身でエビの殻をむいた後など、エビの殻が発生したときに作るのが良いと思います。
材料(2人分):

エビの殻のゆで汁・・・600mL
生姜・・・500円玉サイズのスライスを2枚
レモングラス・・・根元のほうを15cm
柑橘の若い葉・・・あれば3枚くらい
トマトペースト・・・小1
鶏がらスープの素・・・小1/2
おろしにんにく・・・小1/2
ナンプラー・・・大1
砂糖(できれば黒糖)・・・ひとつまみ
干ししいたけ・・・スライス6枚くらい
ココナッツミルクパウダー・・・大1.5
味の素・・・好みで少々
レモン果汁・・・大3~4
カピ(発酵エビペースト)・・・ひとつまみ
殻つきのエビ・・・10尾
・・・大2
チリパウダー・・・小1/3
豆板醤かコチュジャン・・・少々
パクチー(香菜)・・・仕上げに飾る量
調理時間:
作り方:

  1. エビの殻のゆで汁を用意する。殻つきのエビ10尾は殻つきで残しておきたいので、できれば、他のエビの殻を使用する。
  2. 生姜を千切りにし、レモングラスを細く切る。
  3. パクチー(香菜)、チリパウダー、豆板醤、油、殻つきのエビ以外の材料をすべて鍋に入れ、火にかけて、酸っぱくて美味しいスープを作る。
  4. 小鍋に油、チリパウダー、豆板醤かコチュジャンを入れて炒め、赤くて辛い油を作る。
  5. スープに殻つきのエビを入れて煮て、火が通ったら赤くて辛い油を入れ、ひとまぜする。
  6. 器に入れ、仕上げのパクチーを散らしてできあがり。
  7. Enjoy!
こつは:
・エビの風味が大事なので、エビの殻が手元にあるときに作るとよいです。
・エビは殻つきのまま火にかける方が縮まなくてよいです。
・トムヤンクンナームコン(ココナッツミルクを入れるトムヤンクン)のほうが美味しいと思いますが、トムヤンクンナームサーイ(ココナッツミルクを入れないレシピ)もあります。

Tips about cuisine

・トムヤンクンのタイ語の綴りは「ต้มยำกุ้ง」。トム、ヤン、クンのすべてを上げ調子で読むようにすると現地の発音に近い。
・トムは煮汁、ヤンは酸っぱくて辛い、クンはエビの意味。
・今回はココナッツミルクを入れたので、「トムヤンクンナームコン」という料理名になる。ココナッツミルクを入れないトムヤンクンは「トムヤンクンナームサーイ」という。

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