チャハフビリ

グルジア料理、他、鶏肉の水分の少ない炒め煮

チャハフビリ

旧ソ連を構成していた国の中でも、美味しい伝統料理が数多いと名高いのがグルジアです。チャハフビリはもともとは家禽やキジなどの野鳥を、炒め煮にする料理でした。香り良いグルジア十八番のスパイスとトマトが絡んで美味しいです。この料理はおそらくはソ連時代に、ソ連構成国じゅうに広がったため、私は同じくソ連構成国であったタジキスタンでもこの料理を食べています。
材料(2~4人分):

鶏もも肉・・・1枚
バター・・・大1
玉ねぎ・・・1個
トマト又はトマト缶・・・角切りにして1カップくらい。
ベイリーフ・・・1枚
・・・小1/3
にんにく・・・中国産サイズで2かけ
・・・小1/2
コリアンダーパウダー・・・小1
黒こしょうパウダー・・・小1/2
チリパウダー・・・小1/8
バジル、パセリ等の緑のハーブの葉・・・少々
調理時間:
作り方:

  1. 鶏肉を食べやすいサイズに切り、バターで焦げ色がほんのりつくまで炒める。
  2. 玉ねぎの一部をスライスオニオンとして取っておき、残りを粗みじんに切り、鶏肉を炒めた鍋に入れて柔らかくなるまで炒める。
  3. トマトと塩とベイリーフを入れて、トマトを潰しながら煮込む。
  4. にんにく、酢、コリアンダーパウダー、黒こしょうパウダー、チリパウダーをすり鉢に入れて、にんにくをよくつぶすように混ぜ、鍋に入れる。
  5. 汁気を結構飛ばす。途中味見をして、味を調える。
  6. バジルやパセリの葉を粗みじん切りにし、鍋に入れる。
  7. 仕上げにスライスオニオンを乗せて出来上がり。
  8. Enjoy!
こつは:
・ハーブや香辛料が香るトマト煮、という雰囲気が出るように、ハーブと香辛料を入れてください。
・「フメリスネリ」というグルジアのミックス香辛料があればそれを使います。
・少ない水分で調理するので、私はタジン鍋を使いました。

Tips about cuisine

・チャハフビリのグルジア語の綴りは「ჩახოხბილი」。
・チャハフビリのロシア語の綴りは「Чахохбили」。アクセントは「チャ」にあるように聞こえた。また、ロシア語ではアクセントのない「о」は「ア」の発音するので、チャホフビリではなくチャハフビリのような発音になる。ただし実際に耳で聞いたときには「チハンビリ」というように聞こえた。
・グルジアの国民食。



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